< 主 に 感 想>

◎記者としての取材体験に基づいた内容の充実した講演に感銘しました。企画していただいた関係者に敬意を表します。葛城市の水道事業を??運動の発展を祈念します。

◎多方面から葛城市の水のことをお話しくださってありがとうございまいた。一番印象に残ったのはダムの事前放流のことです。気候変動の激しいこの時代、想定外のことが起こります。災害時のことを想像してみても県水と自己水源の両方を備えておくことが大切なことと思います。情報提供・県民参加・市町村の対等な関係、どれもないがしろにできません。神奈川県秦野市の経験も参考になりました。市民に知らせる活動をもっと広げる必要を実感しました。

◎長年の取材経験や研究から最も良い水源の在り方のお話は説得力があり信頼できるお話だと思いました。私は世界的な環境の悪化や、不安定な政治情勢をみて暮らしの確保は小規模の自治体ができる限り自前でライフラインを確保することではないかと思います。民営化や大規模な一体化は不安でたまりません。

◎広い視野からのお話で根本的な考え方を理解できました。市民として水質の悪化や、料金などについて要望が県水になると通りにくくなるのが一番心配です。いとと思いました(講演会もオンラインで見られると若いままでも見られるのかな?)。多くの方にしってもらいたいけど、時間がないですよね。

◎いつでも、安心・安全・安価な水が飲めるように! 自然災害の多い時代に耐えうる施設であってほしい!

◎問題が多岐にわたって理解しにくい面あり。大滝ダムの問題だけでも多面にわたっている問題。水源の問題は市民の要求は広域化などの道を選ぶところあり。水道の会計28億を市の一般会計へ転出などの動き(郡山市)。奈良市の戦後の市営ダムを作り、近郊のダムの水利権を獲得などなど。今日の講演資料だけでも多方面歴史からも水の問題を一面的だけでは理解できないことがわかった。水道料金が安いは大切だが種々の問題も知らなければ書けないことだなあと思った。

◎よかったです。  ◎皆さんの真剣な意見に感動しました。お水が守れるといいなと思いました。  ◎参加してよかった。

◎残念ながら本市の事業計画のことで一部の人が不当な利益をとることが起きて今日に至ります。水道事業におきましても市民の利益と将来の安心、安全な社会のためとはうわべだけで、本質は不当な利益を追求する一部の悪い人間のいることが想像されます。そうしたことのない市にしたいと思います。私は年ですので協力はあまりできません。ごめんなさい。

◎パソコンでも水道事業のところをしっかり見て県域水道に参加するかの資料を確認するようにする。

◎いろんな声が聴けて良かった。広域化に対する市の態度には怒りを持っている方が多いように思いました。

  < 主 に ご 意 見 ・ ご 要 望 >

●署名活動もいいですが、行政に大字ごとの説明会を持つように要求したい。

●安くておいしい水が供給されているのはとても良いことです。この市政を守るために市議会でももっと議論してください。台風や自然災害が起こったときは広域化になると特に怖いです。市長にもっと知っていただき、広域化にストップをかけるよう、ともに頑張りましょう。今日は浅野先生の貴重な話を聞けてとてもよかったです。ありがとうございました。

●水道一体化、葛城市にとってメリットなし。 ●葛城市の水道ビジョンとの比較してください。

●大規模な排水管布設工事を行っているが、水道広域化に参加しないのではないか(現在の葛城市水道事業の留保金はどうなっているのか)。広域化するとすべての工事が大企業になる可能性が高い。経費などが割高になると予想する(阪神水道企業団など)

●有意義でした。葛城市長や市議会はどのような考え方か知りたい。

●水道事業に関する情報をネット議事録ではなく、葛城市内の各家庭に設置している有線放送を活用してはどうでしょう?高齢者はネットリテラシー低いのでアナログに周知すべきだと思います。

●一体化について、何が問題なのか、どんなメリット、デメリットがあるのか今一つわからない。質疑応答を中心にした場を設定してほしい。判断材料が乏しすぎる。

●基本的なことをやさしくもっと説明してほしかったです。参加者は水道広域化と自己水源の違い、メリットなどわかってない人もいるし、まず、参加者の共通理解から、すすめてほしい。

●大変興味深く聞かせていただき参考になりました。奈良市でに活動にもぜひ役立てたいと思います。葛城、大和郡山奈良で連携して進んでいければと希望しています。協議の機会が持てれば、、、奈良市の水道問題を考える市民フォーラ

●県営水道の統一(広域化)の深いところを教えていただきたかった。掘り下げた内容を示してほしい。H17でしたかH14でしたかに水道法の改正があり、広域化がすすめられて来ている。大阪府もそうであったように」弱小自治体」のことを考え」苦労をしてきている。葛城市の水道を守るとあるが少子高齢化の時代です。長期にわたり今後健全財政が保てるか疑問。それら両方のメリット、デメリットが欲しい。(市民の判断基準)

●市や市議会が行うべき会合だと思います。

●県はなぜ広域化するのか?民営化がねらいではないのか(講師はしゃべらなかった)?市長は進んでこの会に参加すべきだった。真に価格れているような感じがする。