2022年5月30日

5/21(土)の「県域水道一体化を巡る情勢と諸問題」学習会終わりました!

★参加者35名 

★14時から16時終了の予定が質疑応答が多く16時30分終了

★学習会内容 

1.内藤恵美子:浅野詠子さん講演会(2022/3/27)に寄せられた「ご感想・ご意見について 

2.谷原一安:県域水道一体化を巡る最新の状勢と諸問題について 

3.古田啓祐:葛城市水道事業の「給水原価内訳」及びA市との比較から見た経営状況の評価について 

4.質疑応答

★ご提出いただいた感想、ご意見 

1.めちゃくちゃ大事なことだと思いました。 

2.「広域化」への参加問題は住民自治(我が町づくり)の問題だと思う。料金問題もあるが、ことは水(命のインフラ)であり、仮に高くついたとしても、自分達の水は自分達で確保すべきと考える。

3.浄水場の実態や今後の見通しを考えると、葛城市は広域化に向けて既成事実を積み上げているような気がしてなりません。水道料金が多少上がったとしても水道の自治を守るのが一番大切なことと思います。コロナの時も水道代が一定期間タダにになりました。市の判断が生かされなくなるのは不安です。水道は市民の財産という観点は堅持したい。

4.思っていることを皆さんの意見から聞くことができて有意義でした。