署名賛同へのお願い
葛城市民がこのまま声を上げないでいると
葛城市の水道事業はこれまで市の事業だったが、今後は県の企業団の事業に!
県の計画では葛城市の新庄・竹内・兵家の3か所の浄水場を令和12年に廃止!
8つの水利組合などの協力で守られてきた10か所の自己水源を放棄!
また、水道料金が大幅に値上げ!
そこで
“葛城市の水道を守る会”は
葛城山麓の恵みを受けた、安くておいしい葛城産の水道水を守るために
葛城市が県域水道一体化に参加しないことを求める署名活動を始めます!
ご協力ください!
署名用紙の印刷用 (左の青色の印刷用ボタンをクリックしていただくと用紙が開きます。)
“葛城市の水道を守る署名にご協力ください”のリーフレット (左の青色のリーフレットボタンをクリックしていただくと用紙が開きます。)
署名の送付は 郵送か、メール添付で。
郵送:〒639-0276 葛城市當麻7 春木孝祐 宛 (郵送料はご負担願います)
メール添付 こちらから送信
< 請願の主旨 >
葛城市長 阿古和彦 様
2021年 月 日
葛城市が県域水道一体化に参加しないことを求める請願書
請願主旨
令和3年1月25日、大和郡山市を除く県内27市町村は奈良県と企業団を設立し、県域水道を一体化する覚書を締結しました。今後、県は協議会(任意)において企業団の運営方針をとりまとめ、令和6年度には基本協定を締結し、令和7年度の事業開始を目指しています。
企業団に参加する場合、各自治体は水道事業の認可を放棄し企業団に移さねばなりません。いままで葛城市の水道事業は市の判断で行ってきましたが、今後は企業団が判断することとなります。県の計画では葛城市の新庄・竹内・兵家の3か所の浄水場を令和12年に廃止し、8つの水利組合などの協力で守られてきた10か所の自己水源を放棄することになります。
葛城市は葛城山麓の恵まれた地勢と先人たちの努力によって、県下で一番安い水道料金でおいしい水を提供してきました。しかも財政は健全で、内部留保金も17億6千万円(2018年度)あり、将来の設備更新に備えてきました。県は一体化への参加は各市町村の判断によるもので、参加するしないによって不利益な取り扱いをすることはないと表明しています。
今まで通り経営努力と市民の協力で、命の水を守る市の責任を果たして頂くことを求めます。
請願事項
葛城市が県域水道一体化に参加しないことを求めます。
<葛城市の水道を守る署名にご協力ください>
~以下リーフレットより~
広域水道企業団への参加はダメ
市民の財産
葛城市の水道を守る署名にご協力ください